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北の第1外務次官、日朝交渉再開に意欲

 【ジュネーブ=宇恵一郎】米朝協議を終えてスイス・ジュネーブに滞在中の金桂寛(キムケグァン)北朝鮮第1外務次官は26日、読売新聞に対し、中断している日朝交渉の再開について、「双方の高位級で計画を持っているので、うまく行くだろう」と述べた。

 日本と北朝鮮の間で、交渉再開に向けて事前接触が始まっているとの観測があるが、金次官の発言は交渉再開への強い意欲を示したものといえる。

 金次官は、米朝協議の今後の見通しについて、「協議中であり、楽観も悲観もしていない」と語った。

 北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の再開に向けては、7月以来、南北首席代表会合、米朝協議がそれぞれ2度開かれたほか、中国は5月に、ロシアも8月に北朝鮮と首脳会談を行い、対北朝鮮外交を活発に展開している。

2011年10月27日15時03分  読売新聞)

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