シリア弾圧停止期限切れ…アラブ連盟制裁協議へ【カイロ=井上亜希子】アラブ連盟(22か国・機構)は、シリア政府の反体制デモ弾圧停止と監視団受け入れの受諾期限だった25日が過ぎたことから、26日にカイロで緊急の財務相会合を開いて制裁発動を協議する。 シリア政府関連の資産凍結などが検討されているが、AFP通信によると、イラクのゼバリ外相が26日、「経済制裁はできない」と語ったほか、レバノンも慎重姿勢で、連盟として一致した対策が打ち出せるかどうかは不透明だ。 シリアでは25日も、南部ダラアなどで治安部隊によるデモ隊への発砲があり、AP通信は人権活動家の情報として、少なくとも11人が死亡したと報じた。 (2011年11月27日00時33分 読売新聞)
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