米、在イラク大使館警備に小型無人機配備【ワシントン=山口香子】米国務省のヌーランド報道官は30日の記者会見で、危険地域で活動する米国人外交官を警備するために小型無人機を配備したと発表した。 米紙ニューヨーク・タイムズ(30日付)によると、配備先は在イラク米大使館で、イラクは「主権侵害」として反発している。 同報道官によると、無人機は全長数十センチ程度で非武装。国務省が運用し、米施設だけでなく、外交官が外出で移動する際もその上空を飛行し、周辺情報を収集する。 一方、同紙によると、無人機は昨年、試験的にイラクに配備され、年末に駐留米軍が完全撤退し、軍偵察機も撤収したことを受けて本格導入された。現在、24機前後が配備されている。 (2012年1月31日20時12分 読売新聞)
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