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正日氏母の銅像・党記念塔損壊…世襲に反発?

 【ソウル=門間順平】韓国与党・セヌリ党(旧ハンナラ党)の尹相現(ユンサンヒョン)議員は13日、北朝鮮北東部の咸鏡北道(ハムギョンプクド)会寧(フェリョン)市にある金正日(キムジョンイル)総書記の母・金正淑(キムジョンスク)氏の銅像の一部が昨年11月に壊されるなど北朝鮮で「ロイヤル・ファミリー」への反発が強まっているとの見方を示した。

 韓国などの情報機関から得た情報という。同議員によると、昨年2月頃には平壌の万景台(マンギョンデ)地区にある金日成(キムイルソン)主席の生家の門扉が盗まれ、同年4月には労働党創建記念塔の一部も壊された。また昨年9月には、大学や市場に「世襲は社会主義に対する背信だ」「金正恩(キムジョンウン)を打倒しよう」などの落書きも見つかったという。

2012年2月14日09時24分  読売新聞)

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