読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

古墳石室の天井石がずれ、側壁の石のほとんど持ち去り…城の石垣に使用か

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

側壁の石が持ち去られていた横穴式石室
側壁の石が持ち去られていた横穴式石室

 愛知県豊橋市にある大塚南古墳(円墳)で、横穴式石室の側壁の石がほとんど持ち去られていることが、豊橋市文化財センターの調査でわかった。

 大塚南古墳は、大規模な前方後円墳・馬越長火塚まごしながひづか古墳を始めとする古墳群にあり、直径約19メートルの円墳。2008年度の発掘調査で、石室の存在は確認されていたが、内部は未調査だった。昨年末から文化財センターが調査したところ、石室の天井石がずれて、側壁の石は一部しか残っていなかった。

 文化財センターの岩原剛所長は「持ち去られた石が、市内の吉田城の石垣に使われたと想像することは可能だ。古墳の石を城の石垣に使う例は、他の地方でもみられる」と話している。

 23日午前9時半~午後2時、現地で見学会がある。問い合わせは同市文化財センター(0532・56・6060)。

 ◆馬越長火塚古墳群=国の史跡。6世紀末~7世紀初頭に東三河地方を治めた豪族の墓とされている。朝鮮半島由来の金銅装馬具が出土するなど、大和王権との関わりが推定される。

無断転載・複製を禁じます
1785728 0 エンタメ・文化 2021/01/21 06:40:00 2021/01/21 11:41:33 2021/01/21 11:41:33 側壁の石が見つからなかった横穴式石室(20日午後2時47分、豊橋市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210120-OYT1I50074-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)