タンデム自転車公道OK 県警、年度内解禁へ

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 県警は12日、2人乗りの「タンデム自転車」について、公道での走行を認める改正県道路交通規則案をとりまとめ、今年度中の施行を目指していることを明らかにした。

 県議会一般質問で、楠本千秋議員(自民)の質問に小山巌県警本部長が答えた。

 2人乗りタンデム自転車には、ペダルとサドルが前と後ろに、縦列で付いている。通常の自転車より発進時にふらついたり、小回りが利かなかったりする一方、後ろはハンドルを操作する必要がないため視覚障害者が乗ることもできる。

 県警交通企画課によると、6月末現在、福岡や大阪など24府県が公道での走行を認めている。県内でも、昨年5月、障害者団体などから県公安委員会に要望があり、県警が同規則改正へ協議を重ねてきた。

 県警は、20日まで県警のホームページでパブリックコメントを行っており、小山本部長は「パブコメの結果を踏まえ、公道走行に特段の支障がないと認められる場合は、今年度中の施行を目指す」と述べた。

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