グルメバーガー日本一決定戦【バガチャン】
~JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2025~
白熱の調理バトルに熱狂しよう!
その頂点を決める「グルメバーガー日本一決定戦【バガチャン】」が、
6月13日(金)~6月15日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催されます。
大会の特徴は、制限時間内に全ての素材を一から作り上げるライブ調理。出場者の匠な手つきと鋭い視線、そして大会にかける情熱と気迫に、会場はスポーツ観戦さながらの熱気と興奮に包まれます。
会場内ではグルメバーガーのキッチンカーが立ち並ぶエリアもあるので、バーガーを片手に勝負を見届けましょう。
緊張感に満ちたライブ形式で調理
“プレミアム”が魅力のバーガー 全国の人気店が勝負
グルメバーガーは、低価格で日常的に食べられる一般的なハンバーガーとは異なり、プレミアムな味わいやビジュアルが魅力。日本では、1990年代後半に専門店が登場して以降瞬く間に人気が拡大し、現在ではバンズから手作りしたり、和風食材を組み合わせたりと、店独自のこだわりを詰め込んだ唯一無二の味わいがひしめく、百花繚乱の様相を呈しています。
ジャパンバーガーチャンピオンシップは、グルメバーガーの日本一を決める大会として2022年にスタート。見事優勝した店舗には、世界最大のグルメバーガーの大会「World Food Championships」への出場権が贈られるとあって、バーガーファンやバーガー職人のみならず、日本の食産業全体から注目を集め、数万人の来場者数を記録しています。今年は全国から72チームの応募があり、そのうち書類審査、予選会を勝ち抜いた12店チームが会場に集結します。
今年の準決勝のテーマは、「TASTE OF AMERICA」。ハンバーガーの発祥地アメリカの牛肉とチーズを指定食材とし競われます。丸紅および米国食肉輸出連合会提供のアメリカンビーフと、リアルカリフォルニアミルク提供の5種のチーズより2種類以上の使用を条件に、各店が趣向を凝らしたバーガーを披露します。決勝のテーマは「てりやきバーガー」、日本らしさと独創性が審査され頂点が決まります。
バーガーを一から手作り 気迫に満ちた調理風景
大会の最大の特徴は、ソースづくりから組み立てまで、バーガーを一から作る様子を見られること。制限時間60分以内に、テーマに沿ったハンバーガーを6個調理・完成させます。刻々と制限時間が迫るなか、最高の味を作り出そうと奮闘する職人の気迫に、客席も熱気を帯びていきます。
前回大会に出場した「Ju the burger」(群馬県桐生市)の店主の新見香織さんに、会場の様子を聞きました。
新見さんが初めて大会を訪れたのは、2年ほど前。挑戦するにあたって、まずは観客として大会の雰囲気を視察するため、足を運びました。ところが、「人気店の職人の皆さんによる、手仕事にとにかく圧倒され、かえって応募をためらうほどでした」。トップレベルのバーガー職人がしのぎを削る姿に、衝撃を受けたといいます。
そして新見さんは前回大会に出場し、見事決勝へと進出。調理場が設けられたステージに上がると、「普段と異なる環境で調理する緊張感、制限時間が迫ってくる焦り……調理を楽しむ余裕は一切ありません。とにかく集中して、手を動かしたのを覚えています」。戸惑いながらも、店舗のスタッフと役割を分担し、効率よく最高の一品を仕上げ、2位に輝きました。
店の強みを知る機会 他店との交流も
新見さんは、他店との競い合いを通じて「自分の店の強みは何なのか、改めて知る貴重な機会になりました」と振り返ります。「昨年は店をオープンしてから10年目の節目の年。お店の歴史のなかで、最も大きなターニングポイントになったと感じています」。大会への出場は、常連客との絆を深めるきっかけにもなりました。「地元の方のなかには動画の生配信で闘いを見守り、大会後には来店して悔し涙を流してくださった方もいます。地元にかける思いが強くなりました」と笑顔。
職人のプライドが激突 目で舌でバーガーを堪能しよう
職人にとっても、得るものが多い大一番。バーガーにかける並々ならぬ覚悟と誇りがぶつかり合うからこそ、見ごたえのある大会になっています。新見さんも、「営業時間中でも5分の空き時間があれば試作を重ね、調味料は0.1グラム単位まで細かく調整してきました。目指すは優勝のみです」とやる気は十分。
新見さん曰く、グルメバーガーとは「お客様にわくわくを届けるエンターテインメント」。「その1位を決める大会は、ほかにはありません。ぜひ多くの方に大会に足を運んでいただき、グルメバーガー界を盛り上げられれば」と語りました。
会場内では大会を観覧するのはもちろん、販売ブースも設けられ、有名店のグルメバーガーを味わうことができます。今年から健康に配慮した最新のバーガーラップ紙(王子ホールディングス制作)が採用されることも、ポイントです。
バーガーラップに求められる耐油性の付与に有機フッ素化合物(PFAS)を使用していないので、安心してバーガーを堪能できます。