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読売大学セレクション-大阪工業大学

大学セレクション

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大阪工業大学

ここには、限界を超える成長がある

トップインタビュー

次の100年も最先端を切り拓く理工系総合大学としてあり続ける
大阪工業大学 学長 井上 晋

学生の「超」成長を支える教育力、研究力、就職力

大阪工業大学 学長 井上 晋

 2022年に学園創立100周年を迎えました。それを機に、大阪工業大学のブランドコンセプト「OVER THE LIMIT」を掲げています。学生一人ひとりが自らの限界を超えて成長できる大学として、「教育力」「研究力」「就職力」という3つの力を育み、未来を切り拓く人材を育成することが目的です。

 教育力としては、「卒業時の質保証」に力を入れています。学生が自分自身で成長度を確認できる「DSシステム」は本学独自の教育システムです。また、全学部で導入しているPBL(課題解決型学習)では、チームで課題解決に取り組みながら専門知識・技術を磨きます。さらに、人力飛行機やロボット、ソーラーカー、ゲーム制作などのプロジェクト活動を通して、課題解決力やコミュニケーション能力を高めることが可能です。

 研究力の高さは、外部機関からも評価されています。イギリスの高等教育専門誌THEによる「世界大学ランキング2026」では、「研究環境」と「研究の質」が理工系学部を有する関西私大で2位にランクインしています。八幡工学実験場をはじめ、バイオものづくりセンター、ナノ材料マイクロデバイス研究センターなどの施設も充実しており、世界的に著名な教授陣のもと、最先端研究に取り組めます。

八幡工学実験場は西日本最大級のスケールを誇る大型実験施設。構造実験センターなどの設備を備えている

 教育力と研究力の両輪で育むのが就職力。本学では学科とゼミ、キャリア支援部が連携し、三位一体で就職サポートしている点が特長です。

半導体、AI、ゲーム… 最先端の学びが続々誕生

 工学部電気電子システム工学科と電子情報システム工学科では、27年度から学科横断・融合型の新しい教育・研究システム「e-Tech Fusionスキーム」を導入。学科の枠を超えて科目を履修し、光・ロボット・半導体を駆使する次世代エンジニアを目指します。

 ロボティクス&デザイン工学部システムデザイン工学科は、27年度から「知能工学」「人間情報工学」「デジタルツイン」の3コースを開設。ロボット制御・AI、人間工学的解析、デジタル空間上での仮想実験など、学生の学びの興味・関心に合わせて専門分野をより深く学べるようになります。

 情報科学部では26年度から全学科対象の「ゲームサイエンスコース」がスタートしました。マルチカメラの多視点映像生成システムやVR・MR・AR機材などを備えた、大規模実証実験施設「DXフィールド」を活用して、多種多様なデジタル技術を実践的に学びます。

宇宙ものづくりも推進 やりたいことができる大学へ

 今後、注力していくのは「宇宙ものづくり」です。大阪府東大阪市と連携し、人工衛星の打上げも視野に入れています。27年度以降、宇宙の研究員が本学に着任する予定です。

 大阪工業大学には、理工系で面白いことなら、何でもできる環境が整っています。限界を超えて挑戦したい生徒の皆さん、ぜひ本学の門を叩いてください。 ■Profile■
大阪工業大学 学長
井上晋(いのうえ・すすむ)
博士(工学)。専門はコンクリート工学。インフラ構造物の維持管理・災害時安全性などを研究。1982年3月京都大学工学部交通土木工学科卒業、84年3月同学大学院工学研究科交通土木工学専攻修士課程修了。同学工学部助手・講師を経て、95年4月大阪工業大学工学部に着任。工学部長、教務部長などを歴任。2021年11月より現職。

ソーラーカープロジェクトでバッテリーシステムを開発

工学部 電気電子システム工学科 3年次 安田 成希 さん
三重県立宇治山田高等学校 出身

安田 成希 さん

 高校時代からエネルギーやものづくりに興味を持ち、「電気の力で社会を支えたい」という想いから大阪工業大学へ進学。電気電子システム工学科で学んでいます。ソーラーカープロジェクトでは、昨年出場した世界大会「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ」で作戦班として走行戦略を担い、初出場での完走を経験しました。その過程で培ったのは、技術力だけでなく、仲間と協力しながら課題を解決する力。現在はリーダーとして、この大会での総合TOP10入りを目標に、車両開発やチーム運営に取り組んでいます。バッテリーシステムの設計開発を担当し、性能だけでなく安全性や整備性まで考え抜いた設計に挑戦中です。将来は電気自動車の開発を通して持続可能な社会に貢献できる技術者を目指し、「挑戦を繰り返し、成長し続けること」が自分にとっての「最高傑作のジブン。」だと信じています。

課題解決型”ものづくり“に挑みアイデアを形にする達成感を味わった

ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 3年次 松井 優希 さん
四天王寺高等学校 出身

松井 優希 さん

 祖母を支える歩行補助機器や会話ロボットをつくりたい。その想いを実現しようと、システムデザイン工学科に進学しました。現在は、固定カメラの画像から学習中の科目を自動で判別・記録するシステムの開発に取り組み、学習効率の向上を目指してAIや画像認識技術を活用した「全自動化」に挑戦しています。1年次には産学連携プロジェクト「RDクラブ」に参加し、企業と連携した課題解決型のものづくりを経験。ゼロからアイデアを形にする難しさと、仲間と協力して完成させる達成感を味わいました。試行錯誤を重ねながらシステムの精度を高めていく過程は、ゲームをレベルアップしていくような面白さがあります。将来、自分が心から面白いと思えるものづくりを通して社会に貢献し、挑戦を積み重ねながら、成長し続けることが目標です。

メインプログラマーとしてゲーム制作に挑戦中 将来はクリエイターとして新しい価値を届けたい

情報科学部 情報システム学科 3年次 辻 響 さん
京都橘高等学校 出身

辻 響 さん

 ゲーム制作への憧れから情報システム学科を選びました。現在はゲームクリエイトプロジェクト(GCP)に所属し、企画からプログラミング、プレゼンテーションまで幅広く携わりながら、ゲーム開発に挑取り組んでいます。入学当初は周囲に任せることが多かったのですが、「待つだけでは良いものはつくれない」と気づき、未経験ながらメインプログラマーに立候補しました。仲間と議論を重ね、一つのゲームを完成させた経験は大きな自信につながりました。個人制作では、効率的なゲーム開発を実現するステージエディタを設計し、プレイヤーの遊びやすさまで考えた改善を追求。困難な課題にも粘り強く向き合い、試行錯誤を重ねながら理想の形へ近づけていくことを大切にしています。将来はゲームやITの分野で、自分らしい世界観を形にし、多くの人へ新しい価値を届けられるクリエイターを目指しています。

医看工芸連携プロジェクトで知的財産分野の立場から医療器具開発に貢献

専門職大学院 知的財産研究科 知的財産専攻 1年次 花岡 祐希恵 さん
早稲田摂陵(現・早稲田大阪)高等学校 出身

花岡 祐希恵 さん

 兄の勧めで知的財産学部を知り、「文系から専門性を身につけられる学び」に魅力を感じて進学しました。現在は医学・看護・工学・芸術・知的財産の学生が協働する医看工芸連携プロジェクトに参加し、大阪大学医学部附属病院と連携して医療現場の課題解決に挑んでいます。病院で現場の声を聞き、多様な専門分野のメンバーと議論を重ねながら、点滴ポールを安全に固定する補助具「ホスピタッチ」の開発に取り組みました。知的財産分野の立場から先行技術調査やアイデアの整理を担当。一人では生まれない価値も、多様な専門性が集まることで形になることを実感しました。将来は知的財産の専門家として、技術やアイデアの価値を社会へつなぎ、多くの人の挑戦を支えたいと考えています。

学部・学科

大宮キャンパス

  • 工学部
    都市デザイン工学科/建築学科/機械工学科/電気電子システム工学科/電子情報システム工学科/応用化学科/環境工学科/生命工学科(2025年4月コース開設)臨床工学技士養成コース
  • 知的財産学部
    知的財産学科(文系)

  • 梅田キャンパス

  • ロボティクス&デザイン工学部
    ロボット工学科/システムデザイン工学科(2027年4月3コース開設)【NEW】知能工学コース、人間情報工学コース、デジタルツインコース/空間デザイン学科

  • 枚方キャンパス

  • 情報科学部
    【NEW】全学科対象(2025年4月コース開設) ゲームサイエンスコース
    データサイエンス学科/実世界情報学科/情報知能学科/情報システム学科/情報メディア学科

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