小中高生が「大阪・関西万博」を取材 万博ミライライターを実施しました!!
読売新聞社は9~10月、小中高生に大阪・関西万博を取材して記事を書いてもらうプロジェクト「万博ミライライター」を実施しました。抽選で選ばれた約220人の「ミライライター」は、人気のパビリオンや施設を回り、各館の責任者や著名人の話を聞いて、「電子号外新聞」を作成しました。未来を体感した「子ども記者」による力作が寄せられました。



■実施概要

【主催】読売新聞社
【協力】イタリアパビリオン、PASONA NATUREVERSE、カナダパビリオン、アメリカパビリオン、電力館 可能性のタマゴたち、オランダパビリオン、くら寿司大阪・関西万博店、GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
■イタリアパビリオン
古代ローマ時代の彫刻「ファルネーゼのアトラス」など実物にこだわった美術展示について、政府代表のマリオ・ヴァッターニ氏が説明した。兵庫県西宮市の中学3年田添莉子さん(14)は「芸術には深い意味が込められていることを知った」と感心していた。



■PASONA NATUREVERSE
澤芳樹・大阪大特任教授が展示中のiPS心臓について解説。「科学のちから、いのちのリレーを感じ取ってほしい」と呼びかけると、京都市の高校1年、藤原暁希さん(15)は「未来はどうなるのか。医療やロボットのことなど、考えるだけでワクワクします」と心躍らせた。



■カナダパビリオン
「再生・多文化」をテーマに、政府副代表のマット・フレイザー氏や関西学院大教授の矢頭典枝氏が移民を受け入れてきた歴史を解説した。堺市の高校2年小野杏海さん(17)は「多様性を反映した展示に感心した。私自身の世界を広げてくれた」と話した。



■アメリカパビリオン
宇宙飛行士の土井隆雄氏が講師を務め、宇宙の可能性や夢を持つ大切さなどを語った。初めてパビリオンを回った奈良市の高校3年古野花鈴さん(18)は「大迫力の映像と音楽で、自分がロケットに乗って宇宙に行っている感覚になった」と喜んでいた。



■電力館 可能性のタマゴたち
岡田康伸館長から体験展示の説明を受け、たまご型デバイスを手にエネルギーの可能性について考えた。大阪府高石市の小学4年北山世理奈さん(10)は「理科が好きで、電力館に来たいと思っていた。振動の発電とか、色々と知ることができて良かった」と話した。



■オランダパビリオン
SDGsをテーマに、プロトコルオフィサーのマナシャ・レメンス氏らが万博でのリサイクルの取り組みなどについて説明した。堺市の中学3年菊川結夏さん(15)は「パビリオンを解体し、また再生する考え方がすごいと思った」と驚いていた。



■くら寿司大阪・関西万博店
SDGs(持続可能な開発目標)や、食品ロスについて取材。魚の骨を粉々にして、養殖魚のエサの一部で活用する取り組みなどを聞いた。大阪府吹田市の小学4年松本美季さん(9)は「お店で頼んだものは、ちゃんと食べて残さないようにします」と笑顔だった。



■GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
奈良市の小学4年、奥林敬さん(9)は「舞台裏を知ることができ、アイデアが沸いてきました」と感心しきり。バンダイナムコホールディングスの桃井信彦副社長は「夢と目標は気持ちの強い人が実現できる。好きだという気持ちを持ち続けて」とエールを送った。



■ミライライターとは
ミライライターは、「Be a Lighter.=照らすものであれ。」をテーマに、未来を支える若者が本物に触れ、自分の視点で取材・発信してもらおうと企画しました。その舞台として、今回は「いのち輝く未来社会」を目指す大阪・関西万博を選びました。参加した小中高生は、パビリオンを回るだけでなく、各館の責任者や著名な専門家から直接話を聞くなどして取材しました。その結果をもとに、読売新聞社の独自システム「読売EXPO号外ジェネレーター」を使って、自分だけの「電子号外新聞」を作成してもらいました。
■読売EXPO号外ジェネレーター
写真1点と、見出しなどを入力いただくだけで、簡単に生成できます。
号外の生成は受け付けを終了しました。
号外画像のダウンロードは10月31日(金)17:00までですので、それまでに各自ダウンロードください。