発見・出会いの場
日本国際博覧会協会広報・プロモーション局長 小林浩史さん

読売新聞大阪本社版朝刊

1995年、東京大法学部卒業、通商産業省(現・経済産業省)入省。中小企業庁事業環境部長などを歴任し、2023年9月に万博協会に出向し、現職。51歳。

 大阪・関西万博は混雑を緩和する狙いから予約制を導入しており、開幕日(4月13日)のパビリオンや催事の観覧予約の受け付けは1月13日に始まる。運営する日本国際博覧会協会の小林浩史広報・プロモーション局長は「『今年は万博の年』だと感じてもらえるよう情報発信していきたい」と意気込む。

 入場券の中心となるのは電子チケットで、予約はネット上で行う。来場日時は半年前から予約できる。
 来場とは別に、パビリオンや催事の多くも予約が必要だ。来場日の3か月前から3回チャンスがあり、抽選が2回(抽選日は2か月前と1週間前)、空き枠の先着申し込み(3日前~前日午前9時)が1回となる。
 一方で、予約が必要ないパビリオンもあり、シンボルの大屋根(リング)も自由に上って散策することができる。小林氏は「『行ってみたら面白かった』ということがたくさんあるはず。偶然の出会いも楽しみにしてほしい」と語る。
 紙の入場券も、コンビニや主な旅行会社で販売されている。混雑が予想される日や時間帯は予約が必要だが、それ以外は予約がなくても入場できる。

 小林氏は「万博は世界各国の人たちが一堂に集まる場。きっと新しい発見や出会いがあると信じている。なかでも若い人には、ぜひ来場してもらいたい」と呼びかけている。

(都築建)




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