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    プレスリリース

    日本初!不二ラテックス、全従業員に「HIV検査」の機会を提供  バースコントロール総合メーカーとして、正しい知識と意識の向上へ 12月1日(土)「世界エイズデー」を前に、HIVへの理解を深める

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    不二ラテックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 伊藤 研二)は、BRTA Japan(Business Responds to AIDS Japan、研究代表者:横幕 能行 名古屋医療センター・医師)と協力し、12月1日(土)の「世界エイズデー」を前に、日本初となる、企業内検診の一環として、代表的な性病であり、現代でもなお対策が重要視されている梅毒とHIV感染症/エイズの検査(「HIV検査」※1)機会を全従業員に対して提供する試みを実施し、検査を通じて正しい知識と意識の向上を深める取り組みを開始致します。

    画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170139/LL_img_170139_1.jpg
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    不二ラテックス 公式ページ: https://www.fujilatex.co.jp/


    ■HIVへの誤解が生むもの
    現在、HIVでさえも、感染後に医療機関を受診し適切な治療を行えば、“HIVとともに生きる”ことができるようになりました。HIVとともに生きる人々は、他人にHIVを感染させることなく、学び、働き、家庭生活を営むことができます。しかしながら、企業のHIVとともに生きる人々への認識は時代遅れで、企業は誤った認識に基づき、病気を理由に不採用としたり、退職に追い込むケースがあります。

    ■普通の病気の中の性病と、性病の中の梅毒とHIV感染症/エイズ
    性病は、社会において他者との関係性を構築する方法の一つである性的接触により罹患する可能性がある病気です。従って、誰もが罹患する可能性がある病気です。近年、罹患者が減っていないにもかかわらず、社会で暮らす人々は、性病に対する認識不足や診断により被るかもしれない不利益への心配から検査を受けず、結果として活躍の機会を失うことがあります。

    ■不二ラテックスの試み
    不二ラテックスでは、BRTA Japan(※2)と協働して、現時点では特殊で怖いと認識されている性病の代表である梅毒とHIV感染症/エイズの検査機会を、企業健診の枠組みの中で全員に提供する試みを行います。当社は、この試みを通して、企業の従業員の健康管理に対する貢献の在り方を社会に提示し、従業員には自己健康管理の意義の理解促進をはかります。日本を訪問、滞留する外国人が増加する時代の到来を受け、当社は世界標準の健康支援企業を目指します。

    ※1 「HIV検査」について
    ・梅毒とHIVの無料匿名郵送検査キットを全員に配布
    ・検査キットの配布前に性病に関する正しい知識と認識を獲得
    ・受検に関する個人情報を完全に保護
    ・不二ラテックスからの「3つのポリシー」(#)の表明
    ・受検者に対する万全の相談・支援体制

    # 雇用、プライバシー管理、健康支援に関して、不二ラテックスは従業員に不利益になることは行わないこと

    ※2 BRTA Japan(Business Responds to AIDS Japan)
    BRTAは1992年に提唱された米国CDC(疾病管理予防センター)によるイニシアティブで、企業と協働し、社員へのHIVの啓発やHIV検査の機会を増やしていく取り組みです。
    BRTA Japanは、平成30年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「職域での健診機会を利用した検査機会拡大のための新たなHIV検査体制の研究」により、日本企業に対しても、社会・一人一人の健康支援への取り組みの強化を、「HIV検査」を通じて提案する取り組みです。


    “なぜ、梅毒に加えて“エイズ“なのか?”
    HIV感染症/エイズの治療は大きく進歩し、特に我が国では充実した治療環境が整備されています。知識を持って感染しないように生活することが最も重要ですが、感染しても早期発見早期治療で感染前と同じ生活を送ることができます。保健所で無料匿名の検査を受けることはできますが、就労している人はなかなか検査機会が得られていないかもしれません。未だ“不治の病”、また、“会社に知れたら解雇される”という認識も受検行動を阻害しているかもしれません。結果として、世界に比べてエイズ発症率が高いとしたら非常に残念なことです。ましてや、退職や休職の原因となっては企業、従業員双方、また社会にとって大きな損失です。
    企業が受検勧奨に率先して取り組むことは、従業員の健康の維持、企業の生産性の向上につながります。法的検診を一歩進めることが、社会の健康意識向上と医療費のコストの減少につながるかもしれません。
    感染が判明しても医療の提供と確実な成果を約束できる“エイズ”は、これらの試みのきっかけとして最も適した課題なので、“エイズ”なのです。

    団体名 : BRTA Japan
    事務局 : 特定非営利活動法人ぷれいす東京
    所在地 : 東京都新宿区高田馬場4-11-5 三幸ハイツ403
    代表者 : 研究代表者 横幕 能行
    独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター エイズ総合診療部長
    エイズ治療開発センター センター長
    URL : https://brta.jp/
    活動内容: 平成30年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業
    「職域での健診機会を利用した検査機会拡大のための新たなHIV検査体制の研究」


    ■全従業員検査導入の背景 ~バースコントロール総合メーカーとして~
    不二ラテックス社では、「バースコントロールの総合メーカー」の社会的使命として、主力商品である避妊具の普及拡大を通じて、計画的な「妊活支援」の拡充を推進しております。一方で避妊具は梅毒やHIVなどの「性病」から感染を防ぐ機能もあることから、他社に先駆けてBRTA Japanへの参加を表明致しました。当社は本活動への参加を通じて、「性病」に関する正しい知識を全従業員が周知し、感染者とも偏見なく理解し合い、誰もが社会で活躍できる「世界標準の健康支援企業」となることを目指します。

    ■不二ラテックス株式会社
    当社は独自の技術力を時代に応じて変化させ、常に特徴ある製品を世に送り出してきました。コンドームの発展と共に培われた天然ゴムラテックスの薄膜技術は、感染防止のプローブカバーや食品梱包材、女性用避妊器具や水枕といった医療機器、高電圧から守る電気用手袋まで幅広く応用され、食品業界、電力業界にまで進出するに至りました。この技術は様々な風船の開発にもつながり、SP事業へも進化しました。そしてゴム技術を油圧シールに応用したショックアブソーバーは、自動車・家電・住宅設備など一般家庭用の精密機器として幅広く浸透し、その緩衝技術と理論は、防振機器や耐震製品へと発展しています。
    これからも医療機器と精密機器を事業の主軸とし、SP事業ともども常に先駆的な開発を推進し、豊かな未来の創造と発展に貢献してまいります。

    会社名 : 不二ラテックス株式会社
    所在地 : 東京都千代田区神田錦町3-19-1
    代表者 : 代表取締役社長 伊藤 研二
    設立 : 1949年3月2日
    資本金 : 6億4千3百万円
    従業員数: 296名(2018年3月末時点)
    URL : http://www.fujilatex.co.jp/
    事業内容: 緩衝器等の精密機器、医療機器等のゴム製品製造、
    風船・販促品の卸売
    2018年11月16日 提供元:@Press