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    現代の生活に求められている新しい財布のカタチとは

     辞書によれば、「金銭を入れて持ち歩く袋」。それが「財布」だ。ところが、ICT全盛の時代となり、「金銭」もデジタル情報に置き換えられ、スマートフォンをかざし、キャッシュレスで決済をする時代。そうした変化に合わせ財布の定義も変わりつつあるようだ。日本を代表する革小物ブランド「キプリス」からも最近、モバイルオーガナイザーがリリースされ、「財布の進化形」として注目を集めている。

     大きさは、W200×H100×D30mm。いわゆる長財布よりは大きく、クラッチバッグに比べると小ぶりだ。ジャケットの内ポケットに入れるのは難しいが、片手で楽に持ち歩けるサイズ。そこに何が入れられるのか?

     もちろん小銭や紙幣を入れられる。そして気を許すとあっという間に増えてしまうカード類も。開くとすぐ取り出せるところに6枚、ファスナー小銭入れが付いた札入れポケットの内側に6枚のカードポケットがあり、収納枚数は合計でなんと12枚。さらに横幅の広いポケットには、スマホを収納できる。「モバイル」たるゆえんである。驚くのはその収納力だ。ファスナーが付いた側のポケットを札入れではなく、スマートフォン収納に使えば、広大なディスプレーを備えるスマートフォンでも2台を楽々と入れられる。スマホとバッテリーの組み合わせでもいいだろう。お話をうかがった販売元(株)モルフォの広報は「現代の生活に求められる機能と、Made in Japanのものづくりを一つに融合させたのが、このモバイルオーガナイザーです」と話す。

     「Made in Japan」ならではの細部へのこだわりが、この商品を単なるモバイル用のガジェットにとどめず、モノとして所有する喜びを高めてくれる。例えば、商品に使われている牛革。そのなめし方が独特なのだ。トラのような有機的で淡いしわ模様がいく筋も入り、一つとして同じ模様がない。光沢があり、手触りも実に滑らか。この独特な風合いはベルギー唯一のタンナーが持つ超絶技法をもってしてはじめて実現できるものだ。

     一方、ファスナーを引いてオーガナイザーを開けると、外観とは全く異なる世界が広がっている。日本が世界に誇る植物タンニンなめし専門タンナー、栃木レザーの手がけたヌメ革が美しい。ミモザから抽出した樹脂を使い、時間をかけてなめした革は生成(きな)りで革本来の繊細な魅力を際立たせる。いずれも、使い続けることで、経年変化(エイジング)を楽しめる。デジタル系のガジェットにありがちな、流行や用途に左右されず、長年使い続けられるのもこの商品の大きな魅力だ。「財布を使う」というよりは「財布を育てる」感覚に近いのかもしれない。

     ブランド名の「キプリス」とは中南米の熱帯雨林に生息する、最も美しいとされる蝶のこと。その名に恥じぬよう、江戸時代から継承されてきた「袋物」の技法を応用し、日本ならではの商品を作り続けてきた。革を接着する糊にはヨーロッパのようなゴム糊ではなく、水性糊を多用することが特徴で、コーナーに刻みを入れて革の厚みを出さない「菊寄せ」という職人技を駆使した商品はブランドを代表するアイテムになっている。色はブラック、ネイビー、グリーン、そしてレッドの4色あり、飽きのこないデザインで性別に関係なく愛用できる。

     実際にモバイルオーガナイザーを手にとって、使い続けていくと、その良さを様々な場面で実感することができるだろう。一般の人が気づきにくい部分も決して手を抜かない――。デジタルとは対極にあるアナログを極めた日本の繊細なものづくりを堪能できる逸品だ。

    お問い合わせ先: モルフォ TEL.03-5638-6701(平日9:00~18:00)
    キプリス公式HP: https://basic.cypris.co.jp

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