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全国大会で上位入賞常連の3人
海水浴場の安全を全力で守る!

ライフセービングクラブ(W.L.S.C)
大山 玲奈(左)/文化構想学部4年
榊原 司(中)/人間科学部4年
高柴 瑠衣(右)/人間科学部4年

 ほぼ毎朝3時前に起床。湘南海岸で練習をしてから大学に通う日々を送る。「冬場は寒いけど、楽しいですよ」と笑顔を交わす大山さん、榊原さん、高柴さんの3人は、水難事故の防止・救命行為を競技とするライフセービングの全国大会で上位成績を収めるトップライフセーバーだ。

 「私たちの使命は競技で勝つことではなく、競い合うことで救助能力を高め、それをビーチの利用者などに還元することです」(榊原)。実際に海水浴シーズンには、各地域で監視業務を行う。「事故を予防するのが一番の仕事。波の状態やお客さんの様子、他のライフセーバーの動きなど、常に全方向に意識を向けています」(大山)。「救助活動だけでなく、迷子やけが人の対応、水辺の安全に関する教育活動やビーチの清掃活動も行います。活動の幅が広いので自分の得意分野を生かすことができるし、頑張れば頑張るほど人のためになるのが魅力ですね」(高柴)。

 各地域海水浴場での活動に励みながら、W.L.S.Cとして今年はインカレ優勝を目指す。「2年前、7人しかいなかった女子が総合優勝したんです。サークル創立30周年を迎える今年、もう一度優勝したいですね」(大山)。

(提供:早稲田ウィークリー

大山 玲奈(おおやま・れいな)/文化構想学部4年

東京都出身。成城学園高等学校卒業。

榊原 司(さかきばら・つかさ)/人間科学部4年

愛知県出身。名古屋高等学校卒業。2013年度ライフセービング日本代表。

高柴 瑠衣(たかしば・るい)/人間科学部4年

埼玉県出身。狭山ヶ丘高等学校卒業。

大山さんは高校で、榊原さんと高柴さんは大学で、水泳から転向しライフセービングを始める。競技はオーシャン競技とプール競技に分かれ、海岸での「ラン・スイム・ラン」競技や、実際の救助活動で使用するパドルボードを用いたレース他、各種目から成る。