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教育

▼スタディ・アブロード―世界から早稲田へ―

タイから早稲田へ

ヴァネッサ・テチャピチェットヴァニッチ/創造理工学部2年

「留学生としての特権を満喫!」

 数学や物理学、化学が大好きな私は、ロボットや自動車の技術革新に関わりたいと考え、昨年、総合機械工学科に留学しました。この専門分野を研究する女性の数が少なく、その貴重な一人になれることも魅力でした。

 西洋文化の中で育ち、アメリカかイギリスへの留学を思い描いていた私にとって、日本への留学は想定外のことでした。正直に言うと、東京のライフスタイルにはあまりなじめず、通勤ラッシュが苦手で、大学へバイク通学しているくらいです。しかし、日本各地を旅行すると、素晴らしい場所がたくさんあることに気付きました。京都、大阪、山形、長野などを旅し、行く先々でさまざまなバックグラウンドを持つユニークな人々と出会いました。多くの日本人が優しくて礼儀正しいことに驚いたり、日本の習慣、特に箸を使った食事作法に苦労したりしました。

 留学生として日本に滞在することは、間違いなく特別なことです。私が暮らしているWISH(国際学生寮)やICC(国際コミュニティセンター)では、他の留学生や日本人学生と友達になれる機会をたくさん提供してくれます。私は各国の留学生たちと交流することで、文化的視野を大きく広げることができました。また、留学生同士で日本語を学ぶモチベーションを高め合うことにもつながりました。

 これからも、日本でよりエキサイティングで視野の広がる冒険ができることを、楽しみにしています。

本名・国籍・学部学年を伏せて参加する「ICCノーボーダー・スキー&スノーボードキャンプ」はお気に入りのイベント

麺類をすする音がおいしさを表現している!?
日本では麺類をすすって食べ、その音がおいしそうに聞こえるといいます。私は今練習中。帰国するまでに「すすり食べ」が上手になりたい!

(提供:早稲田ウィークリー