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早稲田佐賀中学校・高等学校の開校記念式典を開催
校舎と寮「八太郎館」も完成、4月7日に入学式

胸像除幕式

 早稲田大学の創立者・大隈重信の生誕地・佐賀で設置準備が進められていた早稲田佐賀中学校・高等学校(佐賀県唐津市、土田健次郎理事長、溝上芳秋校長)の開校記念式典と校舎・寮の竣工式が3月17日、開催されました。早稲田大学系属校のシンボルである大隈重信像胸像の除幕式も行われ、集まった古川康・佐賀県知事、坂井俊之・唐津市長ら地元関係者約150名が新設系属校の船出を盛大に祝いました。入学式は4月7日に行われます。

 式典で、土田理事長は「地元の多くの方々から温かいご支援をいただいた。本当に感無量。風光明媚な唐津の地で、生徒には伸び伸びとした学生生活を送ってもらい、世界へ羽ばたいていってほしい」、溝上校長は「地方色豊かな土地で地元の文化と触れ合うことで、生徒には唐津を第二の故郷と思ってもらい、立派な若者に育てていきたい」などとあいさつしました。

開校記念式典

 胸像は早稲田大学の全ての附属・系属にあるもので、正門から上がった広場に建立。早稲田大学の教旨銘板とともに披露され、大きな拍手が贈られました。また校友会佐賀県支部から、大隈重信が幼少時代に登って遊んでいたと伝えられる槇の木が贈られました。

 同校は唐津城のふもとに広がる県立唐津東高校跡地に建てられ、鉄筋コンクリート4階建ての校舎を全面改修。耐震補強を施して内装や外壁などを一新しました。男女292名を収容できる寮は大隈重信の幼名にちなんで「八太郎館」と名づけられ、校舎付近に新築されました。

白井克彦総長

「大隈侯の生誕地に教育の場をつくるのが長年の悲願でした。第2代早稲田大学学長である天野為之は、明治初期にこの地にあった英語学校『耐恒寮』で、のち内閣総理大臣となる高橋是清から英語を学びました。その地を県立唐津東高が継ぎ、そして早稲田佐賀が受け継いだという、まさに意味のある地だと改めて感じています。早稲田大学はグローバルユニバーシティとして教育・研究を行っています。早稲田の精神を身につけて、世界に貢献していける生徒がこの学校から育っていくと確信しています」

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