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早稲田大学とDeNA、ベンチャー起業家型リーダーを養成する提携講座を開設
優秀者に事業化支援のインセンティブを提供

 早稲田大学(東京都新宿区、総長:鎌田 薫)と株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、2014年度秋季に提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設いたします。本講座は、文系理系を問わず全学部生を対象とする早稲田大学グローバルエデュケーションセンター(注1)内に設置し、学生起業家による成功事例を増やすことと、企業などにおいて新事業創出を推進できるリーダーの育成を目的とします。

 本講座は理工学術院の教授等が担当し、ゲストスピーカーとして、DeNA創業者をはじめとした役員、スタッフのほか、早稲田大学出身の若手経営者などを外部から招聘します。早稲田大学からは、本講座の企画運営を担う総合研究機構「早稲田大学先端ベンチャー・起業家研究所(以下略称WAVE)」(注2)の研究員グループが、研究成果を活用しゲストスピーカーを務めます。DeNAは本講座の趣旨に賛同し、初の提携講座として取り組み、創業者の体験談や新事業創出の実践的手法に関する講義を行います。

 また、本講座の特徴として、講義の最終回で学生によるビジネスモデルの立案・発表をコンテスト形式で実施し、優秀者には、WAVEによって、ジャパンビジネスモデル・コンペティション(注3)への出場資格、および事業化の各種サポートが提供されます。

講座についての問い合わせ先

・早稲田大学グローバルエデュケーションセンター(Tel 03−3204−8982)

・株式会社ディー・エヌ・エー 広報部(Tel 03−4366−7205)

(注1)早稲田大学グローバルエデュケーションセンター

・設立:2013年4月

・目的:早稲田大学が、専門分野を学ぶ基礎となり、社会に出てからも必要となる基礎的スキルであるWASEDA式アカデミックリテラシーやリベラルアーツ教育をより充実させ、WASEDA Vision150で掲げる人間力・洞察力を備えたグローバルリーダーを育成するために設置した教育機関です。

・活動:①全学共通教育の実施 ②他大学との連携 ③学外への開放 ④単位を付与しない教育プログラムの実施活動の詳細は以下URL参照。

・URL:http://web.waseda.jp/gec/about/info/

(注2)早稲田大学先端ベンチャー・起業家研究所
(Waseda University Advanced Institute of Venture and Entrepreneur,略称:WAVE)

・設立:2014年4月

・構成員:早稲田大学教員(理工学術院基幹理工学部電子光システム学科、同表現工学科、教育・総合科学学術院等)、および、学外から招聘するベンチャー創業支援経験者。(2011年に史上最年少で株式上場を実現した早稲田大学出身起業家・村上太一氏が履修した授業の担当教員および支援者を含む)

・目的:WAVEは、活動を通じて、ベンチャー企業の支援や研究成果の社会還元に取り組み、日本の喫緊の課題となった成長戦略に貢献することを目指します。また、その研究テーマとして掲げる、①成功事例に基づく起業家の支援・育成にかかる各種プログラムの開発・評価、②イノベーションの期待される技術シーズの事業化にかかる多角的な検証といった取り組みの成果を活用いたします。

(注3)ジャパンビジネスモデル・コンペティション

・設立経緯:2011年よりアメリカの学識者により開催されている「International Business Model Competition(IBMC)」に協力してきた日本の学識者や起業家により2013年7月「Japan Business Model Competition(JBMC)」の実行委員会が設立されました。

・位置づけ:JBMCはIBMCへの参加資格を得る大会の一つで、JBMCの最優秀学生チームはIBMCの決勝大会に出席できます。

・活動:2014年2月に日本で開催された第1回JBMCでは同志社大学のチームが優勝、2014年5月にアメリカで第4回IBMCが開催される予定です。

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