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世界中のパートナーをさらに増やす シンガポールで新たな研究拠点を開設

本学の橋本周司副総長、シンガポールの新研究拠点にて(26日)

 早稲田大学は2015年11月26」日、バイオメディカルサイエンスの分野における研究をさらに発展させるため、シンガポール・ポリテクニック(SP)と共同で、シンガポール共和国内に「Singapore Polytechnic-Waseda University Joint Biomedical Lab」を開設しました。

 この新研究拠点では、早稲田大学とSPの研究者が共同で、バイオイメージングや次世代シーケンシングなどのテーマに関する研究を展開します。

 早稲田大学は2009年から早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所(WABIOS)を運営しており、新研究拠点を通じて国際共同研究のネットワークをさらに広げ、バイオサイエンスの研究をより活発化させるとともに、応用研究や産学連携の拡大も図ります。

早稲田大学の橋本周司副総長は新研究拠点の開設式で、「現在はバイオサイエンス分野の研究が主となっているが、この研究拠点が懸け橋となって、今後は他の分野についてもSPとお互いに研究力を高め合うような共同研究が生まれていく事を期待している」と述べました。

 また、SPのTan Choon Shian学長は「SPおよび早稲田大学は、バイオメディカルサイエンスやロボット工学といった分野で大きなアドバンテージを有しており、この新たなコラボレーションはそうした強みを生かすものだ。我々の研究が、コミュニティ、ひいては世界に貢献する革新的なソリューションへとつなげたい」と述べています。

シンガポール・ポリテクニックについて

 シンガポール・ポリテクニック(SP)は、1954年に設立されたシンガポール共和国初の技術専門学校。卒業生は184,000人以上おり、成功を収めた起業家、多国籍企業や上場企業の最高幹部、多くの業界の著名なプロフェッショナルや政府指導者等を輩出している。

早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所について

 早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所(WABIOS)は、日本の大学として初めてとなる本格的な在外バイオ系研究所として、2009年に設立。シンガポール国立大学(NUS)南洋理工大学(NTU)シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)をはじめとする世界屈指の研究者たちとともに、多様なバイオ研究分野で連携・共同・融合研究を展開している。