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渡辺一平選手(スポーツ科学部2年)が世界新記録樹立を報告しました

2020年東京五輪での活躍を誓う渡辺一平選手

 2月2日、本学水泳部の渡辺一平選手(スポーツ科学部2年)が大隈会館を訪問し、鎌田 薫総長らに、男子200メートル平泳ぎの世界新記録樹立を報告しました。水泳部の恩蔵直人部長、奥野景介総監督、梶川悟監督も同席し、また土屋 純スポーツ科学学術院長、岩井方男競技スポーツセンター所長も渡辺選手の快挙を喜びました。最後に、早大生を代表して、応援部チアリーダーズが駆けつけ、記念品を贈呈。さらに、2020年東京オリンピックでの渡辺選手の活躍を応援する印として、ワセダベアが「TOKYOオリンピックTシャツ」をプレゼントしました。

選手・監督・コーチからの挨拶・コメント

渡辺一平選手の快挙に喜ぶ鎌田総長、大学関係者、水泳部指導者と記念撮影

奥野景介総監督

 今回の世界記録樹立は、リオ五輪以来、渡辺選手が地道にトレーニングを続けてきた成果であり、地力がついてきたからだと思います。目前の日本選手権(4月)、世界選手権(7月)、そして2020年東京オリンピックで記録を更新できるよう、さらに精進してトレーニングを継続してもらいたいと思います。

梶川悟監督

 水泳部としては、4月の日本選手権に向けて取り組んでいる中での今回の快挙でした。大学の試験期間中で、コンディションも良くないなかでしたが、高い目標を掲げていたので、結果に現れたのだと思います。渡辺選手は、年齢的にも若いですし、日本の期待の選手に成長していくと思います。現在はまだ途中経過であり、次のステップに向かって努力してほしいと思います。

渡辺一平選手

 応援いただきまして、ありがとうございます。自分にとって、リオ五輪の決勝は、自分の一生のなかで最も悔しいことでした。それ以来、日々トレーニングを続けてきましたが、今回コンディションが悪いなか、世界記録が出たことに自分自身も驚いています。7月の世界水泳選手権で世界記録を自ら更新して、3年後の東京オリンピックでも、世界新記録で優勝したいです。応援よろしくお願いいたします。

鎌田総長、土屋学術院長より祝辞と挨拶

鎌田総長とガッチリ握手する渡辺一平選手

鎌田 薫総長

 渡辺選手、おめでとうございます。2分6秒67という記録は、人類史上初の2分6秒台で大変素晴らしく思います。渡辺選手は、リオ五輪の準決勝でオリンピックレコードを記録しながらも、決勝では残念ながら実力を発揮できませんでした。その悔しさをバネにして、あれから僅かな期間で大きく自分の記録を伸ばしてくれました。今回の結果は、渡辺選手自身の励みになるとともに、早稲田大学の学生、教職員、校友が大きな喜びと感動を受けた快挙だと思います。

 早稲田大学は、創立以来、スポーツを重視し文武両道を掲げてきました。2014年に開始した「早稲田アスリートプログラム(WAP)」がありますが、早くもその成果が現れたと思います。また、早稲田大学は「オリンピック・パラリンピック事業推進室」を設置して、大学をあげて、早大生・校友のアスリートを支えて、2020年の東京大会を盛り上げていきます。渡辺選手も、これをひとつの通過点として、大いにがんばってください。おめでとうございます!

土屋 純スポーツ科学学術院長

 おめでとうございます。スポーツ科学部としても2003年の学部創立以来、初めての世界記録樹立でした。早稲田大学としても世界記録の樹立は、60年ぶりの快挙です。大変嬉しく、また誇りに思います。2020年東京オリンピックでは、さらにもっと素晴らしい記録で、金メダルを獲得することが期待されていると思います。スポーツ科学学術院としても、教育、研究ほかあらゆる面で、アスリートのみなさんをバックアップしていきます。引き続き、がんばってください。