【音声解説つき】戦争犯罪をどう裁くのか
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POINT
■ウクライナ侵攻により、ロシアが国連憲章や国際人道法、国際軍縮条約に違反したことは明白だ。
■バイデン米政権はプーチン露大統領を戦争犯罪人として国際法廷で裁きたい考えで、証拠集めを進めている。
■国際法廷で有罪判決が出ても身柄を拘束できるとは限らず、実効性には疑問もある。
■ウクライナ侵攻により、ロシアが国連憲章や国際人道法、国際軍縮条約に違反したことは明白だ。
■バイデン米政権はプーチン露大統領を戦争犯罪人として国際法廷で裁きたい考えで、証拠集めを進めている。
■国際法廷で有罪判決が出ても身柄を拘束できるとは限らず、実効性には疑問もある。
調査研究本部主任研究員 大内佐紀

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読売調研RADIO音声解説
ウクライナ各地からはロシア軍が「学校を空爆した」「民間人を拷問した後銃殺した」といった言語道断な行動が連日のように伝わってくる。これらは明らかに国際法に違反する行為だが、罰することはできるのか。