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    からくり妙技に拍手 亀崎潮干祭

    • からくり人形の妙技を披露する山車(3日、愛知県半田市で)=倉橋章撮影
      からくり人形の妙技を披露する山車(3日、愛知県半田市で)=倉橋章撮影

     国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録後、初の開催となった愛知県半田市の「亀崎潮干祭しおひまつり」では3日、けんらん豪華な山車やまぐるまの浜辺でのき下ろしのほか、山車の上でからくり人形の演技も披露され、見物客から多くの拍手が送られていた。

     神前かみさき神社に向かって浜辺に勢ぞろいした山車の上では、玉手箱を開けて変身する浦島太郎、唐子の逆立ちや綱渡りなどのからくりが奉納された。

     同祭保存会の山田晃会長(76)は「ユネスコ登録の影響なのか、外国人観光客が多く見られた。古里の祭りが世界に認められた。多くの仲間と一緒に次の世代に祭りを引き継いでいきたい」と語った。

    2017年05月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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