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    豪雨で高山線に被害 復旧に1か月以上も

    • 土砂崩れにより被害を受けたJR高山線の坂上―打保駅間の線路(岐阜県飛騨市、JR東海提供)
      土砂崩れにより被害を受けたJR高山線の坂上―打保駅間の線路(岐阜県飛騨市、JR東海提供)

     JR東海は11日、豪雨で不通になっている岐阜県内の高山線について、土砂流入などの被害が計22か所で発生していたと発表した。全線復旧までの日数は見通せていないという。訪日外国人観光客に人気の高い高山市の南と北で不通となっており、高山市の観光に与える影響が懸念される。

     最も被害が大きかったのは、高山駅の北側、飛騨市の坂上さかかみ打保うつぼ駅間。約150メートルの範囲に近くの山から土砂が大量に流入して線路が流失したり、盛り土が流されたりした。高山駅の南側、下呂市の飛騨金山―下呂駅間では計18か所で被災した。このうち焼石やけいし―下呂駅間では約25メートルにわたって土砂が線路に流入した。

     2014年夏には、長野県南木曽なぎそ町の中央線の1か所で土石流の被害を受け、約1か月間不通となった。今回の高山線の方が被害箇所数が多く、復旧に1か月以上かかる可能性もある。

    2018年07月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    
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