名古屋城 障壁画展示施設 20年度にも開館

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施設で展示・収蔵される予定の重要文化財「竹林豹虎図」
施設で展示・収蔵される予定の重要文化財「竹林豹虎図」

 名古屋市は、名古屋城内で建設中の国重要文化財の障壁画などを展示・収蔵する施設を2020年度にも開館させる方針を明らかにした。

 市によると、施設は17年12月、江戸時代に米蔵のあった西之丸北部で建設を始めた。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の平屋で、外観は米蔵を再現する。収蔵庫や修復室、展示室などを備え、延べ床面積は約1400平方メートル。貴重な文化財を守るため、収蔵庫の床や壁、天井は二重構造とし、温度や湿度を適切に管理する。

 展示・収蔵されるのは、狩野派の絵師が描いた旧本丸御殿の障壁画「竹林豹虎ひょうこ図」のほか、名古屋城木造天守閣の焼失前の姿を記録した昭和実測図、木造天守閣や旧本丸御殿を撮影した写真原板(ガラス乾板)など。

 建物の建設は3月末に完了し、新年度に室内を整備して文化財を搬入する予定という。20年度からの開館を目指している。

61863 0 ニュース 2019/01/16 05:00:00 2019/01/16 05:00:00 2019/01/16 05:00:00 焼失前と同じ場所に再現展示された重要文化財「竹林豹虎図」(29日午前、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿で)=橘薫撮影焼失前と同じ場所に再現展示された重要文化財「竹林豹虎図」(橘薫撮影) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190116-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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