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コロナで地価下落、資産デフレの恐れ

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経済部デスク 松原知基

 「ついに気付いたか」──。

 国土交通省が先月29日に発表した「基準地価」が3年ぶりに下落したと聞いて、思わず苦笑した。地価の担当デスクだった半年前、読売新聞朝刊に掲載された「よみうり時事川柳」の一句が記憶に残っていたからだ。

 「コロナにはまだ気付かない公示地価」(東京 田口 立吉)

 今年3月に発表された「公示地価」は5年連続の上昇を示していた。1月1日時点の地価なのでコロナに「気付かない」のも無理はないが、作者の田口さん、新型コロナウイルスが日本の「土地の値段」を下げると予想していたのだろう。

 今回の基準地価は、感染が拡大した後の7月1日時点の結果だ。住宅地や商業地、工業地などを含む「全用途」の全国平均は前年比0.6%のマイナスとなった。感染拡大で景気が冷え込み、人々が土地を買い控えた。

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