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みずほは“企業風土”を改善できるか…問題共有の欠如と過去事案の軽視

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編集委員 倉貫浩一

 みずほ銀行で今年2~3月に起きたシステム障害は、企業不祥事の原因を取り除くことの難しさを実感させた。外部の専門家で作る第三者委員会の調査報告書は、背景に企業風土の問題があると指摘した。みずほは度重なる不祥事のたびに“企業風土”の改善を誓ってきたが、根雪のように積み重なった問題を取り除くことができないままだ。

システム障害の調査報告書「社内の『横』『縦』の連携、機能せず」

みずほ銀行は企業風土を変えることができるだろうか
みずほ銀行は企業風土を変えることができるだろうか

 今回のシステム障害では、現金自動預け払い機(ATM)が停止し、カードや通帳の取り込みが多発した。障害は、機器やシステムの不具合が原因だが、その裏側では、「他部署からの情報を把握する『横の連携』、経営陣への報告などの『縦の連携』のいずれも機能しなかった」と結論づけている。みずほ銀では、2018年と19年にも障害が発生し、ATMに通帳やキャッシュカードが取り込まれる同様の事案が発生していた。社内の公表基準に達していないことを理由に、発表していなかったが、当時、対応していれば、問題の再発は防ぐことができたかもしれない。

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