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編集委員・山口博弥

 神奈川県座間市のアパートで2017年、男がSNSなどで知り合った若い男女9人を殺害した残酷な事件。強盗・強制性交殺人罪などに問われた白石隆浩被告の裁判員裁判が、9月30日から東京地裁立川支部で始まりました。

 この公判の主な争点は、被害者が白石被告による殺害を承諾していたかどうかにあります。

 検察側は、被害者は殺害に承諾しておらず、被告の行為は単なる殺人、と主張しています。今月6日に開かれた第3回公判で検察側は、17年8月23日頃に死亡した女性と被告の、SNSでのやりとりを読み上げました。女性は、事件の約1週間前には「死ぬのをやめる。生きようと思う」と告げた、と言います。

 対する弁護側は、殺害への承諾があったとして、より刑の軽い「承諾殺人罪」の適用を求めていました。ところが、7日に開かれた第4回公判で、白石被告は検察側の「被害者に殺害の承諾はあったのか」との質問に、「ありませんでした」とあっけらかんと答え、8日の第5回公判では「分からないというのが本当だ」と語ったそうです。

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1542895 0 なるほど!医療 2020/10/13 10:00:00 2020/10/13 09:56:31 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201011-OYT8I50004-T.jpg?type=thumbnail

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