「居抜き」内閣で新装開店、菅シェフの政策メニューは?

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政治部デスク 川上修

料理店ではメニューを眺めながら、「何を食べようか」と考えるのが楽しみだが……
料理店ではメニューを眺めながら、「何を食べようか」と考えるのが楽しみだが……

 世の中には、メニューのない料理店があるそうだ。筆者は一度も遭遇したことはない。知らずに入ったらさぞかし当惑するだろう。ゆっくりメニューを眺め、「何を食べようか」とあれこれ思いを巡らせるのは外食ならではの楽しみの一つである。個人の好みもあるのだから、やはりメニューくらいはあってほしい。

 料理人の世界では、どんなメニューを書けるかが、その人の力量を測るうえでとても重要な手がかりになる。そこに並ぶ料理のレパートリーや値段を見れば、店の格もおのずと知れる。メニューは料理人の「顔」と言える。

 もっとも、料理人が腕を誇れる品ばかりを並べては本末転倒だ。食べるのはあくまでお客である。帝国ホテルで長く社長を務めた犬丸徹三氏はよく、部下の料理人に「自己満足するようなメニューを書いて威張っているんじゃないぞ」と諭したそうだ。

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1487556 0 デスクの目~政治部 2020/09/21 15:00:00 2020/09/21 15:36:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200916-OYT8I50059-T.jpg?type=thumbnail

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