党内ににらみ、「飛ぶ鳥落とす」二階氏の行く手にひそむ落とし穴

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政治部デスク 芳村健次

 飛ぶ鳥を落とす勢い――。この「勢い」とは元々は「祈り」のことだったという。かつて文覚(もんがく)という高僧が全国で修行をして回り、都に上ると、「飛ぶ鳥も祈りおとす程の、やいばの験者(修験者)」と評判になった。鎌倉時代の平家物語にある。

河村建夫・元官房長官(左)の総決起大会で気勢を上げる自民党の二階幹事長(左から2人目)ら(4日、山口県宇部市で)
河村建夫・元官房長官(左)の総決起大会で気勢を上げる自民党の二階幹事長(左から2人目)ら(4日、山口県宇部市で)

 思わず由来を調べたくなるほど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのが自民党二階派だ。先の総裁選でいち早く菅首相支持を表明。勝利への流れを作ったキングメーカーとして、二階幹事長は党内の立場を一層強固にした。

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1558924 0 デスクの目~政治部 2020/10/19 15:00:00 2020/10/19 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201013-OYT8I50067-T.jpg?type=thumbnail

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