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群れない「鷲鳥」石破氏、総裁選5度目のリベンジは果たせるか

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政治部デスク 芳村健次

 「()(ちょう)()(ぐん)」。ワシやタカのように強い鳥は群れない。外相として不平等条約改正に尽力し、「日本外交の祖」と言われる陸奥宗光は、この言葉を好んだ。

 幕末の紀州藩に生まれた陸奥は、明治維新後に新政府入りする。ところが、薩長中心の藩閥政治でその才能に見合う活躍の場は与えられなかった。薩長に不満を募らせた陸奥は、西南戦争に呼応した政府転覆の企てに関与し、投獄される。

自民党総裁選を前に、陣営の壮行会であいさつする石破茂・元幹事長(手前)(9月14日、国会内で)
自民党総裁選を前に、陣営の壮行会であいさつする石破茂・元幹事長(手前)(9月14日、国会内で)

 「鷲鳥不群」を座右の銘とするのが、自民党の石破茂元幹事長だ。石破氏は4度目の挑戦となった9月の総裁選で惨敗を喫した。菅首相(377票)どころか、岸田文雄前政調会長(89票)にも及ばず、68票で最下位に終わった。国会議員票はわずか26票。石破派19人からたった7人しか上積みできなかった。

 国民人気は高い石破氏だが、一緒に働いたことがある自民党議員や役人の評判はいまひとつだ。自民党議員からは「世論受けすることを言うだけで、物事をまとめようとしない」(ベテラン)という声を聞く。かつて石破防衛相に仕えた自衛隊OBは「肝心な時に逃げる」と手厳しい。

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1663008 0 デスクの目~政治部 2020/11/30 15:00:00 2020/11/30 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201125-OYT8I50058-T.jpg?type=thumbnail

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