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一気に広まった「小石河」…功を奏すか、人気とりで終わるか

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政治部デスク 芳村健次

 自民党総裁選を巡り、新たな造語が飛び交っている。河野太郎行政・規制改革相、石破茂・元幹事長、小泉進次郎環境相の頭文字をとった「小石河連合」だ。東京・文京区の小石川と漢字一文字違い。石破派の中堅議員が言い出し、一気に広まった。

河野行政・規制改革相の総裁選必勝を期す会の終了後、写真撮影に応じる石破茂・元幹事長(左)と小泉環境相(9月16日、東京都港区で)
河野行政・規制改革相の総裁選必勝を期す会の終了後、写真撮影に応じる石破茂・元幹事長(左)と小泉環境相(9月16日、東京都港区で)

 河野氏の総裁選勝利に向け、3人はタッグを組んだ。「次の首相にふさわしい政治家」ランキングで常に上位に入るメンバーだけに、河野氏陣営は「オールスター勢ぞろい」「ドリームチームで圧勝だ」と沸き立った。

 16日に開かれた河野氏を支持する派閥横断の「総裁選必勝を期す会」では、石破氏が「古い自民党と国民との戦いだ」と強調すると、小泉氏は「派閥の力学ではなく、国民、党員の支持のもとに歩む政権を作らないといけない」と訴えた。これに先立つ準備会合では、戦に臨む前に抹茶を飲んでいたという戦国武将になぞらえ、小泉氏が抹茶を河野氏に振る舞うパフォーマンスまで披露した。ただ、抹茶同様、河野氏の戦いは思ったほど甘くない。

 3人の集結は、河野氏周辺が当初描いたストーリーではなかった。安倍晋三・前首相、麻生太郎・副総理兼財務相の重鎮2人と対立する石破氏との接近は、「河野離れ」を招く恐れがあるためだ。石破氏とは、つかず離れずの立場を維持しつつ、安倍、麻生両氏の支援も受けるのが河野氏のベストシナリオだった。

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2391995 0 デスクの目~政治部 2021/09/27 15:00:00 2021/09/27 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210924-OYT8I50008-T.jpg?type=thumbnail

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