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「血の通った仕事」…三浦春馬さん、3本の主演舞台

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編集委員 祐成秀樹

 「演劇は血の通った仕事。いつか皆さんの気持ちを深めると信じています」――。

 これは、最後に私の聞いた三浦春馬さんの言葉。3月27日、東京の日生劇場、主演ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」最終日・昼公演のカーテンコールでの発言です。この作品は、コロナ禍に最も痛めつけられた舞台の一つで、東京公演は予定された31回のうち11回しか実現せず、この日の客席は観客もまばらでした。ただ、三浦さんは前向きで、ファンに再会を力強く誓いました。そんな彼が7月18日に、世を去ってしまうとは、いまだに信じられません。そこで、今回は彼の3本の主演舞台にスポットライトを当てます。

 「よく来てくれた」。三浦さんのようにテレビや映画で名の売れたスターがミュージカルに出演すると聞くと、うれしくて、ついこう言ってしまいます。近年ブームとはいえ、ミュージカルはまだマイナーですから。そんなスターたちの本番を見た時、歌や踊りを懸命に練習した様子がうかがえるとさらにうれしい。三浦さんは、まさにそんな存在でした。爽やかな風貌で芯があり、努力を惜しまない。昨今のペースで出演を続ければ、傑作を生み、ミュージカルへの関心をより一層高めたかもしれないのです。

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1373549 0 スポットライト 2020/07/30 10:00:00 2020/07/30 10:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200728-OYT8I50064-T.jpg?type=thumbnail

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