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    藤井聡太七段、新人王戦第1局に勝利…三番勝負

    • 将棋の新人王戦決勝三番勝負第1局に勝利し、対局を振り返る藤井七段(右、大阪市福島区で)
      将棋の新人王戦決勝三番勝負第1局に勝利し、対局を振り返る藤井七段(右、大阪市福島区で)

     将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(16)が10日、大阪市福島区の関西将棋会館で新人王戦の決勝三番勝負第1局に臨み、棋士養成機関・奨励会に所属する出口若武わかむ三段(23)に112手で勝利した。17日に同会館で行われる第2局で勝てば、今年2月の朝日杯将棋オープン戦に続く2回目の棋戦優勝となる。

     この日は相居飛車の戦型で、中盤から攻め合いとなったが、藤井七段が着実にリードを広げて寄せ切った。終局後、藤井七段は「三番勝負の大事な1局目。途中苦しくなるところもあったが、崩れずに指せた。(2局目は)時間配分に気をつけたい」と話した。

     26歳以下で、参戦時に六段以下の棋士や奨励会上位者らが争う新人王戦は、過去に羽生善治竜王(48)や佐藤天彦名人(30)も制した若手の登竜門。藤井七段は、組み合わせ決定時の四段から段位を三つ上げたため、今回が新人王獲得のラストチャンスとなっている。

    2018年10月10日 21時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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