細川茂樹さん巡るTBS報道「倫理上問題ある」

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 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(奥武則委員長)は11日、俳優の細川茂樹さんが所属事務所から契約解除を告げられたと伝えたTBSの情報番組について、「放送倫理上問題がある」とする見解を発表した。

 番組は2017年12月29日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」で、細川さんは名誉回復をBPOに申し立てていた。

 所属事務所は、債務不履行を理由に契約の解除を通知したが、東京地裁は仮処分決定で契約解除は無効とした。細川さんは仮処分決定が出ていたのに、番組ではパワハラが契約解除の理由と伝えたと主張していた。

 BPOは、番組で同決定に言及しなかった結果、「公平・公正性や正確性を欠いた」とし、「法的措置にまで訴えていることからすれば、より慎重な考慮が必要だった」と指摘。名誉毀損きそんの成否については判断しなかった。

 TBSは「見解を真摯しんしに受け止め、今後の番組作りに生かしてまいります」とコメントした。

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482340 0 エンタメ・文化 2019/03/11 19:39:00 2019/03/11 19:51:21 2019/03/11 19:51:21

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