狩人も寂しい…「8時ちょうど」あずさ2号消滅

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特急列車「あずさ」(JR東日本提供)
特急列車「あずさ」(JR東日本提供)
「『8時ちょうどのあずさ2号』がなくなるのは寂しい」と話す高道さん(13日、東京都新宿区で)
「『8時ちょうどのあずさ2号』がなくなるのは寂しい」と話す高道さん(13日、東京都新宿区で)

 昭和のヒット曲「あずさ2号」の歌詞として知られる「8時ちょうどのあずさ2号」がJR東日本の16日のダイヤ改正でなくなる。曲を歌った兄弟デュオ「狩人」も残念がっている。

 「あずさ」は主に新宿駅(東京都)と松本駅(長野県)を結ぶ特急列車。あずさ2号は、狩人が1977年に曲を発表した当時、両駅をそれぞれ午前8時に発車していた。曲は、かつて愛した人を思いながら、新宿発のあずさ2号で信州に旅立つ女性の心情を歌い、ヒットした。

 その後の複数回のダイヤ改正で、現在のあずさ2号は午前6時8分松本発の上り列車に変更。歌詞とは反対方向で、途中駅ではあるものの、大月駅(山梨県)を午前8時に出る形で残っていた。だが、時間短縮のため、今回の改正で大月駅など複数駅の通過が決定。「8時ちょうど」は姿を消し、15日が最終運行となる。

 狩人の弟、高道さん(59)は取材に「『8時ちょうどのあずさ2号で』は特に感情を込め、力強く歌うパート。曲を聴いて乗車するファンも多かった。私にとってもまぶしい青春の一曲だったので寂しい。いつかまた復活してくれたら」と話した。

488683 0 エンタメ・文化 2019/03/14 11:20:00 2019/03/14 11:20:00 2019/03/14 11:20:00 特急列車「あずさ」の車両(JR東日本提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190314-OYT1I50050-T.jpg?type=thumbnail

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