番組内で「韓国人の気質」問われた作家発言に批判、関テレ謝罪

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 関西テレビ(大阪市)が5月18日に放送した討論バラエティー「胸いっぱいサミット!」で、出演者の一人、作家の岩井志麻子さん(54)が韓国人の気質について「手首切るブスみたいなもん」と、自傷行為をする人に例えるような差別的な発言をした。複数の視聴者から批判が寄せられ、同社法務・コンプライアンス部は18日、読売新聞の取材に「視聴者の心情を傷つけてしまう可能性のある表現をそのまま放送するという判断は誤りでした。真摯しんしに反省しております」とコメントした。

 番組は事前収録されたもので、今年2月に天皇陛下(現上皇さま)の謝罪で慰安婦問題が解決するとの見解を示した韓国の文喜相ムンヒサン国会議長が、5月の新天皇即位に祝電を送ったというニュースについて討論した。問題の発言は、夫が韓国人という岩井さんが、進行役から「韓国人気質というものは」と問われ、答えたものだった。

 同部は「当初は差別的な意図はないと考え、放送した」と説明し、「今後は多様性の尊重、人権への配慮を重んじた番組作りに努めます」とした。

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644803 0 エンタメ・文化 2019/06/18 20:58:00 2019/06/18 22:13:49 2019/06/18 22:13:49

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