ドラえもん、だんだんスマートに…50周年展

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展示されている「ドラえもん」初登場時の原画
展示されている「ドラえもん」初登場時の原画

 川崎市多摩区の藤子・F・不二雄ミュージアムで20日、「ドラえもん50周年展」が始まった。藤子・F・不二雄さん(1933~96年)が自筆した約130点の原画を公開。代表作「ドラえもん」が誕生した背景や、絵の変遷など50年の歴史を紹介している。

 川崎市に約35年間住んでいた藤子さんは、1970年1月号の「小学一年生」などでドラえもんの連載を開始。亡くなった後も、テレビアニメや映画などの新作が発表され、日本を代表する人気作品となった。

展示されている藤子・F・不二雄さんの右手のブロンズ像
展示されている藤子・F・不二雄さんの右手のブロンズ像

 会場では、第1話や、単行本のカバーイラスト、ジャイアンが作中で初めて自慢の歌を披露したシーンなどの原画を公開。連載開始前の69年の「小学四年生」12月号に掲載された予告ページには、ドラえもんのタイトルも姿も描かれておらず、アイデアがまとまらずに苦悩する藤子さんを想像することができる。

 藤子さんの最後のマネジャーを務めた伊藤善章館長は「原画からは、藤子先生の発想の豊かさが伝わってくる。だんだんスマートになっていくドラえもんのデザインにも注目してほしい」と話していた。

 展示は2021年1月まで3期に分けて開催される。第1期「ドラえもんのはじまり」は20年1月まで。問い合わせは、同ミュージアム(0570・055・245)へ。

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701398 0 エンタメ・文化 2019/07/21 16:52:00 2019/07/21 16:52:00 2019/07/21 16:52:00 展示されている「ドラえもん」初登場時の原画(7月20日午前9時15分、川崎市多摩区で)=高梨しのぶ撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190721-OYT1I50031-T.jpg?type=thumbnail

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