池田エライザさん初監督、高校生の心の葛藤描く

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記者会見で意気込みを語る(右から)池田さん、倉さん、石内さん
記者会見で意気込みを語る(右から)池田さん、倉さん、石内さん

 福岡市出身の女優、池田エライザさん(23)の初監督作品で、福岡県田川市を舞台にした青春映画「夏、至るころ」の撮影が、同市で始まった。男子高校生が抱える心の葛藤を、田川の美しい風景や和太鼓の演奏とともに描く内容で、29日まで市内の商店街や老舗食堂、石炭記念公園などでロケを行う。2020年夏の公開を予定している。

 池田さんは、モデル業のほか、女優として数々の映画に出演。最近では5月公開のホラー映画「貞子」でヒロイン役を務めるなど多方面で活躍している。

 「夏、至るころ」は、東京の映画制作会社「映画24区」が自治体と組んで地域の食や高校生をテーマにした映画をつくるプロジェクトの一環。監督を務める池田さんが原案をつくり、脚本はテレビドラマなどを手がける下田悠子さんが担当した。夏の田川が舞台で、高校卒業を控えた主人公の少年が、親友との交流や東京から来た少女との出会いを通じて成長していく姿を描く。

 主人公の少年役は、テレビドラマ「his~恋するつもりなんてなかった~」などに出演している俳優の倉悠貴さん(19)。少女役は「ほっともっと」のCMなどで知られる女優さいとうなりさん(25)が演じる。親友役は全国オーディションで選ばれた新人の石内呂依ろいさん(18)。リリー・フランキーさんや原日出子さんらが主人公の祖父母役などで出演し、脇を固める。

 19日には同市で池田さんや倉さん、石内さんらが出席してクランクインの記者会見が開かれた。池田さんは田川の印象について「人情味あふれる人やパンチのある人が多い」と話し、「田川の魅力や映画の素晴らしさを感じてもらえるような作品にしたい」と意気込みを語った。

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758475 0 エンタメ・文化 2019/08/23 12:54:00 2019/08/23 12:54:00 2019/08/23 12:54:00 記者会見で意気込みを語る(右から)池田さん、倉さん、石内さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190823-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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