「意味わからない」と評判、吉幾三さん津軽弁ラップ再生225万回

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「TSUGARU」のミュージックビデオの1コマの歌手、吉幾三さん(徳間ジャパンコミュニケーションズ提供)
「TSUGARU」のミュージックビデオの1コマの歌手、吉幾三さん(徳間ジャパンコミュニケーションズ提供)

 「しゃべればしゃべたってしゃべられる しゃべねばしゃべねってしゃべられる」――。青森県五所川原市出身の歌手、吉幾三さんが津軽弁で歌うラップ調の新曲「TSUGARU」が、インターネット上で「意味がよくわからない」とかえって評判を呼んでいる。

 新曲は吉さんが作詞・作曲し、先月12日からインターネット上でミュージックビデオとして公開。帽子にサングラス姿で田舎者のラッパーにふんした吉さんが、田んぼのあぜ道を歩きながら、「Hey Hey Hey」「よ!」などと合いの手を入れて軽快に3番まで歌っている。

 「おめだの婆々ばば どしてらば?」(おたくのじいさん、ばあさんはどうしてる?)。歌詞には、地元のありふれた日常を通して青森県の魅力や、古里を離れた若者への苦言などを盛り込み、最後は「青森全部をなめんじゃねえ」と叫んでいる。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」での再生回数は、公開1週間後に100万回を突破し、今月9日時点で約225万回に上った。SNSでも「地元に帰りたくなった」などのコメントに加え、「1・25倍速で再生するとかっこいい」と新たな楽しみ方も提案されるなど話題となっている。現在公開されている曲とは別の「オリジナルバージョン」が30日にCDとして発売されることも決まった。

 吉さんは「好きな津軽に昔からある言葉を残したいと思って作った。子どもたちに少しでも津軽弁を恥ずかしがらずに使ってほしい」と話している。

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837071 0 エンタメ・文化 2019/10/09 14:43:00 2019/10/09 14:43:00 2019/10/09 14:43:00 「TSUGARU」のミュージックビデオの1コマ(徳間ジャパンコミュニケーションズ提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191009-OYT1I50039-T.jpg?type=thumbnail

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