障害者芸術 世界に発信

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障害者らの作品を鑑賞する来場者(7日、大津市で)=近藤誠撮影
障害者らの作品を鑑賞する来場者(7日、大津市で)=近藤誠撮影

 東京五輪・パラリンピックに合わせて政府が展開する「日本博」の一環として、障害者による芸術を世界に発信する「障害者の文化芸術フェスティバル」が7日、大津市のびわ湖大津プリンスホテルで開幕し、「アール・ブリュット―日本人と自然―」展などが始まった。2021年度までに全国7か所を巡回する。

 美術の専門教育を受けていない人たちの創作は「アール・ブリュット(の芸術)」と呼ばれ、フランスの画家ジャン・デュビュッフェが提唱。滋賀県内には「ボーダレス・アートミュージアムNO―MA」などの活動拠点があり、先進的な地域として知られる。

 展覧会では、国内外の33人が制作した約300点を展示。来場者は独自の世界観を投影した絵画や彫刻に見入っていた。

 午後からはアール・ブリュットの社会的意義を議論するワールドフォーラムも開かれ、フランスのジャンマルク・エロー元首相らが出席。エロー元首相は「障害者らに表現の機会を」と訴えた。

 9日までの期間中、各会場で制作体験プログラムや映画祭などが開催される。

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1043426 0 エンタメ・文化 2020/02/08 05:00:00 2020/02/08 05:00:00 2020/02/08 05:00:00 「アール・ブリュット」展で展示されている障害者の芸術作品を鑑賞する来場者ら(7日午後4時33分、大津市で)=近藤誠撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200207-OYT1I50070-T.jpg?type=thumbnail

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