<懸賞クイズ 正解発表>猫ピッチャー「幻の148話」が没になった理由とは?

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 「幻の148話」は、猫投手・ミー太郎がシーズンオフに、大学生の練習に飛び入り参加して、剛速球でバットをへし折る――というストーリーでした。

 しかし、プロ野球の現役選手は、原則として高校生・大学生に直接指導することはできないという日本学生野球憲章の定め(いわゆるプロ・アマ規定)があります。プロ野球ニャイアンツに所属するミー太郎が、大学生の練習で投げることは、この規定に違反する可能性が高いため、「プロ・アマ規定に抵触するおそれがある」が答えでした。

 「そもそも猫にピッチャーができるわけないでしょう!」という突っ込みが聞こえてきそうですが、作品のギャグとしての部分はともかく、その他に関してそにし先生は、できるだけ野球のルールや規則に忠実に描くことを心掛けています。

 148話についても、ラフを受け取った文化部の担当記者はいったん、この筋書きでOKをしましたが、校閲部から指摘がありました。そにしさんに相談したところ、指導するのは夢の中の話だったという、いわゆる「夢オチ」の修正案も考えられましたが、やはりそれではストーリーに無理があると判断しました。

 本作以外にも同様の理由から掲載に至らなかった作品があります。こんなことも頭に置いて、これからも読売新聞日曜版「猫ピッチャー」をご愛読いただければ幸いです。

【幻の148話】

無断転載禁止
1049368 0 エンタメ・文化 2020/02/23 05:00:00 2020/02/27 12:13:42 2020/02/27 12:13:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200212-OYT1I50033-T.jpg?type=thumbnail

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