村上春樹さん、熊本で震災テーマにトーク…寄付のあり方「もっとクリアに」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

被災地の支援について語る村上春樹さん(22日午後、熊本市中央区で)=久保敏郎撮影
被災地の支援について語る村上春樹さん(22日午後、熊本市中央区で)=久保敏郎撮影

 熊本地震の被災地支援を続けてきた作家の村上春樹さん(71)が22日夜、熊本市内で開かれた震災をテーマにしたトークイベントに参加した。市民ら約200人を前に、災害時の寄付のあり方について、「一番の問題点はどこにどう使われたかがわからない点。もっとクリアにならないといけない」などと語った。

 2015年に女性誌「CREA」(文芸春秋)の企画で熊本を訪れていた村上さんは、翌16年4月の熊本地震を受けて、同誌を通して復興支援を呼びかけた。熊本市で自作を朗読するチャリティーイベントも行われ、同年末までに全国から寄せられた約1350万円が、被災した夏目漱石旧居や熊本市動植物園の復旧費などに充てられた。

 村上さんは、支援先の復旧状況などを報告。「漱石旧居は被害が大きかったが、きちんと修復して保存したいと思った。目的意識を持って支援できることを示したかった」と振り返った。

無断転載・複製を禁じます
1067155 0 エンタメ・文化 2020/02/22 21:49:00 2020/02/22 21:49:00 2020/02/22 21:49:00 被災地の支援について語る村上春樹さん(22日午後8時1分、熊本市中央区で)=久保敏郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200222-OYT1I50068-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ