講談師の旭堂南陵さん死去、70歳…上方講談界の第一人者

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

旭堂南陵さん
旭堂南陵さん

 上方講談界の第一人者、旭堂南陵(きょくどう・なんりょう、本名・西野康雄=にしの・やすお)さんが30日、膵臓すいぞうがんで亡くなった。70歳だった。告別式は近親者らで行う。喪主は長男で講談師、旭堂南也(本名・晶雄)氏。後日、お別れの会を開く予定。

 堺市出身。1968年、三代目旭堂南陵に入門。小南陵などを経て、2006年、大名跡・南陵の四代目を襲名した。1989年、参院兵庫選挙区に社会党から立候補して当選。1期務めた。関西の芸能の研究者としても知られ、明治期の演芸速記本などを掘り起こし、著書を刊行した。

無断転載・複製を禁じます
1375611 0 エンタメ・文化 2020/07/30 17:46:00 2020/07/30 21:21:10 2020/07/30 21:21:10 新型コロナウイルス感染拡大の影響について語る講談師の旭堂南陵さん。「もう、発想変えなあかんわな。この状況に対して、声を上げるべきところは上げ、後は、芸人として何かプラスにできるようにしなくては。数か月、ボコーンとヒマ。集中して芸を磨けます」という。大阪市中央区で。2020年4月16日撮影。同月27日大阪夕刊[表現者のいま――コロナショック]「発想変え 芸磨く時間に 旭堂南陵さん」掲載きょくどう・なんりょう…1949年、堺市出身。近畿大学で落語講談研究会に入ったのが縁で68年、三代目南陵に入門。小南陵などを経て、2006年に四代目南陵を襲名した。11年度の文化庁芸術祭賞大賞を受賞。上方芸能、文化に造詣が深く、貴重な資料の収集なども続けている。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200730-OYT1I50055-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ