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「ジャンプ」ロックギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさん死去、65歳

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米ニューヨークで公演するエディ・ヴァン・ヘイレン氏(右)とボーカルのデイヴィッド・リー・ロス氏(2015年8月、AP)
米ニューヨークで公演するエディ・ヴァン・ヘイレン氏(右)とボーカルのデイヴィッド・リー・ロス氏(2015年8月、AP)

 【ロサンゼルス=久保庭総一郎】ハードロック界で活躍した米ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、がんで亡くなった。65歳だった。AP通信などが伝えた。

 エディさんは、オランダ生まれで、米カリフォルニア州で育った。1970年代にドラマーの兄、アレックスさんらとロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成。エディさんは右手でギターの弦をたたく「ライトハンド(タッピング)奏法」と呼ばれる高い技術を持ち、派手なアクションのボーカリスト、デイヴィッド・リー・ロスさんとの二枚看板で、人気を呼んだ。

 同バンドの80年代のアルバム「1984」からは、全米チャート1位になったシングル「ジャンプ」のほか、「パナマ」などもヒット。シンセサイザーなどを駆使した当時主流の派手なサウンドで、ハードロックのファンのみならず、ポップの愛好者をも魅了した。音楽ビデオを放送する「MTV」が注目されていた頃で、コミカルな味付けのビデオも評判となった。

 また、エディさんは83年発売の故マイケル・ジャクソンさんの「今夜はビート・イット」にもギターソロで参加し、見事な演奏で世界を驚かせた。2007年にはバンドとして「ロックの殿堂」入りをはたした。

 日本に同バンドのファンは多く、2013年にも東京ドームでコンサートを行った。近年はがんで闘病していた。息子のウルフさんはツイッターで「最高の父親で、一緒に過ごした全ての時間が贈り物だった」と追悼した。

 音楽評論家の大友博さんの話

 「ライトハンド奏法を始めとする技術で、速く、強力にギターを操った。笑いながら弾くギタリストは珍しいが、それも彼の技術が卓越し、余裕があったからだろう。見た目の派手さもあり、80年代以降のギタリストにもっとも大きな影響を与えた。ギターの可能性を飛躍的に広げた彼が核となったからこそ、ヴァン・ヘイレンというバンドが50年近くの歴史を紡ぐことができた」

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1527564 0 エンタメ・文化 2020/10/07 06:18:00 2020/10/07 23:23:04 2020/10/07 23:23:04 FILE - David Lee Roth, left, and Eddie Van Halen of Van Halen perform on Aug. 13, 2015, in Wantagh, N.Y. Van Halen, who had battled cancer, died Tuesday, Oct. 6, 2020. He was 65. (Photo by Greg Allen/Invision/AP, File) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201007-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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