JASRAC徴収額、イベント中止相次ぎ上半期15億円超の減少…定額配信サービスは増加

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 日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、今年度上半期における著作物使用料の徴収額が、前年度同期比15・5億円減の514・2億円になったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの中止などが相次ぎ、音楽の利用が減ったことが影響したという。

 分野別では、中止が相次いだコンサートやミュージカルなどの演奏に関する「上演・演奏会等」が、前年度同期比26・3億円減の13・1億円。多くのCDが発売延期になった「オーディオディスク」は36・3億円で、前年度同期比14・8億円の減少。ライブハウスなどでの演奏による「社交場」や「カラオケ」はいずれも、前年度同期の7~8割程度に落ち込んだ。

 一方、好調な定額制音楽配信サービスなどの「インタラクティブ配信」は、前年度同期比66・5億円増の155・7億円だった。

 徴収額を反映した著作権者に対する分配額は、前年度下半期分を反映しており、前年度同期比53・1億円増の605・4億円。年度を通しては、新型コロナの影響で徴収額、分配額いずれも減少となる見込みという。

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