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竹内涼真の「オフ」を妄想で描く「本来の自分に近い」

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 人気俳優の竹内涼真は、撮影が休みの「撮休」をどう過ごしているのか? 映像作家らが、竹内のオフの姿を自由に妄想し、竹内本人が「自分」を演じて映像化したら? こんな一風変わったオムニバスドラマ「竹内涼真の撮休」(全8話)が、6日からWOWOWで始まる。(武田裕芸)

「今回、共演した人たちとなぜか仲良くなった。縁があったんですね」と話す竹内涼真 (C)「竹内涼真の撮休」製作委員会
「今回、共演した人たちとなぜか仲良くなった。縁があったんですね」と話す竹内涼真 (C)「竹内涼真の撮休」製作委員会

 「『もしかしたらそんなこともあるのでは?』と思わせる新鮮さが番組の魅力です」と、高田亜美プロデューサーは話す。前作は1話完結の全8話を、5人の監督が異なるテイストで手掛けた。今作は、映画「ヴァイブレータ」で知られる廣木隆一、9月公開の映画「ミッドナイトスワン」の内田英治、若手の松本花奈の3監督が務めた。

第1話で、竹内涼真(左)は、小池栄子演じるスパイス店の店主(右)とカレーを作ることに
第1話で、竹内涼真(左)は、小池栄子演じるスパイス店の店主(右)とカレーを作ることに

 第1話(6日深夜0時放送、8日午後0時半から再放送)は、竹内がスパイス店を訪れる設定だ。美人で取り澄ましたところのない店主(小池栄子)と一緒に、カレーを作ることになった竹内は、いい雰囲気にそわそわするが、男(渋川清彦)の登場で状況は一転。自分を俳優と知らない店主に少し落胆していた竹内が、男に「結構テレビ出てるよね?」と問われ、照れつつ喜ぶなど、演技でなく素顔のように感じさせる場面もある。

 竹内は27歳。キャリアを重ねているが、成熟しきってはいない雰囲気も、周囲が妄想を膨らませやすい下地にある。「普段見たことのない、(こういう)竹内くんがいてほしいと思って撮った。小劇場でいい舞台を見ているような、素敵すてきな時間を皆さんと共有できたら」と廣木監督は説明する。

 作り込まれた役を演じる機会が多かった竹内は、この役を「本来の自分に近い」と受け止めて「等身大の自分」を演じており、新鮮な印象だ。実際、全8話の中では、役柄上の兄弟、先輩、友人らも登場するが、竹内は次々にアドリブをくり出し、素の自分のように作品に溶け込んでいる。

 今春放送された「有村架純の撮休」に続く第2弾。しっとりした雰囲気を持つ有村の「撮休」に比べ、「青年になっても子どもっぽさを残した男子らしいドタバタコメディー感が出た」と、高田プロデューサーは話している。

虚実の微妙な線、ぎりぎりまで

 竹内涼真は今作について、「有村架純の撮休」を見て「ナチュラルなドキュメントっぽい作品もやってみたいと考えた」と話す。2014年に主演したテレビ朝日系「仮面ライダードライブ」で話題となり、最近は「テセウスの船」(TBS系)や「太陽は動かない」(WOWOW)など、立て続けにハードな役柄に挑んだ。「苦しめられる役が多くて疲れちゃったんで……」と苦笑する。

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1605858 0 エンタメ・文化 2020/11/06 09:54:00 2021/01/06 19:44:59 2021/01/06 19:44:59 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/takeuchi.jpg?type=thumbnail

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