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なかにし礼さん死去、82歳…「北酒場」「今日でお別れ」などヒット曲

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 「北酒場」「石狩挽歌」など数多くのヒット曲を手がけた作詩家で直木賞作家のなかにし礼(なかにし・れい、本名・中西禮三=なかにし・れいぞう)さんが、23日午前4時24分、東京都内の病院で心筋梗塞こうそくのため亡くなった。82歳だった。告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻、中西由利子さん。

なかにし礼さん
なかにし礼さん

 中国・牡丹江市生まれ。立教大在学中にシャンソンの訳詞を手がけ、1965年に菅原洋一さんが歌った「知りたくないの」で歌謡界に進出した。以後、黛ジュンさんの「天使の誘惑」、菅原さんの「今日でお別れ」、細川たかしさんの「北酒場」と、3曲の日本レコード大賞受賞曲を含む数多くのヒットを飛ばし、ヒットメーカーとして一世を風靡ふうびした。ほかにも、北原ミレイさんの「石狩挽歌」、北島三郎さんの「まつり」など手がけた作品は、約4000曲に上る。

 小説の執筆、オペラや演劇など舞台作品の制作でも才能を発揮。小説では、兄との愛憎劇を描いた実質的なデビュー作「兄弟」で直木賞候補となり、次作「長崎ぶらぶら節」で、2000年に直木賞に輝いた。

 1994~95年には、日本音楽著作権協会理事長を務めた。

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1728559 0 エンタメ・文化 2020/12/25 08:19:00 2020/12/25 12:38:18 2020/12/25 12:38:18 なかにし礼(なかにし・れい) 75 作家・作詩家。聞き慣れない「陽子線治療」の病院に朝一番で電話した。食道がんはこの治療の適用対象に明記されていなかったが、面談した主治医は「完治をめざしましょう」と言ってくれた。がんから生還し、我が国の行く末がいっそう気になってきた。言うべきこと、書き残すべきことを、きちんと次の世に伝えていこうと誓っている。東京都港区で。2014年5月16日撮影。同月29日夕刊一面インデックス掲載。2014年7月3日夕刊[一病息災]掲載 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201225-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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