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昭和の世を詩で照らす…なかにし礼さん、ヒット曲連発・小説や舞台も

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 作詩、小説執筆、舞台の作・演出……。多彩なジャンルで実績を上げてきた才人が逝った。23日亡くなったなかにし礼さんは、高度成長期以降の昭和歌謡史に燦然さんぜんと輝く名曲を生み、平成に入ると、文筆業やオペラの制作などでも、その才能を結実させた。

今年6月、読売新聞のインタビューに答えるなかにしさん
今年6月、読売新聞のインタビューに答えるなかにしさん

 今年に入り、持病の心臓疾患が悪化し、入退院を繰り返していた。11月に4回目の入院をしてからは、快方に向かうことなく、東京都内の病院で家族に見守られ息を引き取った。

 生まれ故郷の満州(現中国東北部)で終戦を迎えたのは6歳の時。約1年の逃避行中に父を失い、帰国後に身を寄せた父母の故郷・小樽では兄がニシン漁で破産するなど、不遇の少年時代を過ごした。

 苦学しながら立教大学に進み、学費を稼ぐために始めたのが、シャンソンの訳詞だった。これが認められ、注文が相次ぐように。そして1965年の「知りたくないの」で歌謡界へと進出した。以後、弘田三枝子さんの「人形の家」、由紀さおりさんの「手紙」などヒットを連発した。

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1729083 0 エンタメ・文化 2020/12/25 12:06:00 2020/12/25 13:44:59 2020/12/25 13:44:59 戦後企画用、なかにし礼さん(10日、東京都港区で)=鈴木竜三撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201225-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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