23年のNHK大河、主演は松本潤さん…「今までとは違う家康を作る」
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NHKは19日、2023年放送の62作目の大河ドラマで、徳川家康を主人公にした「どうする家康」を制作すると発表した。主演は昨年末に活動を休止したアイドルグループ「嵐」のメンバー、松本潤さん(37)。フジテレビ系「コンフィデンスマンJP」などの人気作を手がけた古沢良太さん(47)がオリジナル脚本を執筆する。
戦乱の世を終わらせた徳川家康は、その過程でたくさんの「どうする?」を突き付けられた。様々な困難にも決して逃げず、答えを出し続けた家康を、現代に通じるリーダーとして描く。松本さんは「古沢さんの考える家康像はとても斬新。今までとは違う家康を一緒に作っていきたい」とコメントしている。
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