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【独自】ふるさとの味、文化庁が継承支援…感染拡大で打撃の地方産業も活性化

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 文化庁は国内各地の特色ある郷土料理などの振興に向けた新たな支援事業に乗り出す。同庁が食文化の本格支援に乗り出すのは初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受ける地方の食産業を盛り上げる狙いもあり、2月にも支援先を募集する。

 新年度予算案に関連費用として約1億1300万円を計上している。伝統的な郷土料理や調理技術の継承に取り組む自治体・団体を支援対象に想定しており、食をテーマにしたシンポジウムやイベントの開催、食文化振興に貢献する料理人らの育成などを行うための補助金を支給する。

 日本の食文化は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に「和食」が登録されるなど、海外からの関心も高いが、過疎化や生活様式の変化で郷土料理の担い手は減少。コロナ禍で観光客が減り、地方の食文化をアピールする機会が少なくなるなど、継承に向けての課題は多い。

 補助対象の取り組みには、学術的な文献調査や有識者による検討会設置なども含む。同庁は現在、無形の文化財を対象とした新たな登録制度の創設を目指しており、学術調査で価値が認められた郷土料理を文化財として登録することで住民が誇りを持ち、地域活性化につながる効果も期待する。

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1794373 0 エンタメ・文化 2021/01/25 15:00:00 2021/01/25 16:01:37 2021/01/25 16:01:37

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