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ゆりやんさん「社会に出たらもっと広い世界ある」…母校でいじめ体験語る

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 奈良県吉野町出身の人気お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさん(30)が17日、母校の町立吉野中学校の生徒にインターネットを通じて語るオンラインの特別授業を行った。中学時代にいじめに遭った過去を告白し、「中学生にとっては学校しかないが、社会に出たらもっと広い世界がある」と励ますように語った。

母校の後輩とモニター越しに交流するゆりやんさん
母校の後輩とモニター越しに交流するゆりやんさん

 情報通信技術(ICT)の活用を進める町教育委員会が、生徒たちが将来について考えるきっかけにしようと企画。吉本興業東京本部と、1、2年生計63人がいる3教室をつないだ。ゆりやんさんはモニターに映ったとたん、「(女優の)二階堂ふみです」ととぼけ、生徒たちを笑わせた。

 小学校は1学年12人の旧国栖くず小だったが、人数の多い吉野中でテニス部のキャプテンに立候補したことをきっかけに、いじめに遭ったという。保健室の先生が、大人になったらみんなわかってくれると励ましてくれ、「芸人になって、いじめた子たちを見返す」と、テニス部をやめなかった。

 「今になれば、社会に出たら必要としてくれる人がいるということが、ほんまなんやとわかった。あの経験があったから今がある。嫌なことも絶対に無駄やないと信じてほしい」と訴えた。

 質疑応答では、ギャグを見てほしいという男子生徒を指導するうち、教諭も参加するコントに発展し、学校中が大爆笑に包まれた。国栖地区の1年の女子生徒(13)は「いじめの体験を初めて聞き、ありのままの自分でいいんだと実感できた」と感激していた。

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1861879 0 エンタメ・文化 2021/02/23 13:06:00 2021/02/23 13:52:08 2021/02/23 13:52:08 モニター越しのゆりやんさんに質問する生徒★ゆりやんの顔がくっきりと見えるようにモニター画面上を加工してください★(吉野町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210223-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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