テクノの枠にとどまらない楽曲で人気、ダフト・パンクが解散
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【ブリュッセル=畠山朋子】フランス出身のエレクトロニック系音楽デュオ「ダフト・パンク」が22日、解散を発表した。
ダフト・パンクは、トーマ・バンガルテルさんとギ・マニュエルさんが結成し、1994年にデビュー。テクノ音楽の枠にとどまらない楽曲で幅広い層に人気を集め、2014年の米グラミー賞では5冠を獲得した。01年発表のアルバムでは、漫画家の松本零士さんがミュージックビデオを手掛け、話題となった。
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